PRODUCER’S VOICE
プロデューサーの声
レイのコミデのエンジン「プロデューサー」。
それぞれが持つ得意領域や役割のもと、
幅広いフィールドで活躍しているプロデューサーたちに、
仕事の魅力ややりがい、逆に大変なことなどなど、自由に語ってもらいました。
話し手
・石橋 チームリーダー / プロデューサー / 広島県出身 / 2013年入社
・笠原 アカウント / 埼玉県出身 / 2016年入社
・佐藤 プロデューサー / 神奈川県出身 / 2016年入社
プロデューサーについて教えて!
―プロデューサーの仕事とは?
石橋
クライアントのご要望をヒアリングし、プロモーションイベントや映像・広告物などの“体験”を制作しています。
クライアントは事業会社様のときもあれば、広告代理店の場合もあります。
限られた時間と予算の中で調整し、最大限良いものを納品することが腕の見せどころです。
笠原
私はアカウントとして動いています。新たなクライアントを獲得するため、日々多くの企業の方とコミュニケーションを取っています。
依頼を受けた後は、プランナーや他のプロデューサー、場合によってはエンジニアをアサインして、課題に対してより良い提案ができるよう、プロジェクトを推進をしています。
佐藤
私はプロデューサーの中でもデジタル寄りの案件を担当することが多く、デジタルコンテンツなどの企画や体験設計、実制作まで幅広く行っています。
最近は常設施設、特にシアターなどの映像、音響、照明など、システムの設計や制御関連の仕事が多いです。
―印象に残っている仕事は?
石橋
スポーツチームのセレモニーイベントです。
自分が考えた演出アイデアが採用され、3万人の観客の前で披露できたときは、これまでないほどに感動しました。
自分が子供の頃から好きなスポーツだったので、企画から制作、本番までとても有意義な時間でした。
佐藤
4年目にラスベガスで行われるCESという超大型の展示会のコンテンツ制作に携われたことです。
日本では見ることができない規模の大きさやお金の使い方をしているイベントなので、機材演出やCGのクオリティなど、とても刺激を受けました。
笠原
広告代理店に出向していた時期があり、代理店の営業としてクライアントと直接接しながら業務をした日々です。
それまでは代理店からご依頼いただいた仕事を対応することが多かったのですが、自分が直接大手クライアントに面したことで、今まで気にしていなかった部分も見えて、自分の視野の狭さを実感しました。
また、代理店は物事に対応するスピードが速く、同時に高い精度が求められたため、そのような環境で業務できたのは、今の糧になっています。
出向によって視野が広がったことはとてもいい経験になりました。
―仕事が面白いと思う瞬間は?
佐藤
社内外のエンジニアやデザイナーなど、その道のプロの方と一緒に仕事をしているとき。
特にエンジニアの方と仕事をしているときは、個人的に興味がある分野でもあるので楽しいです。
笠原
お客さんの反応を肌で感じられる瞬間です。
イベントや施策がSNSでつぶやかれてないかなとか、ついついチェックしちゃいます。
石橋
頭の中で描いたアイデアをどんどん現実にしていくことにやりがいを感じます。
レイのコミデは自ら企画し、提案する能力の高い人材が集まっているので、最前線で仕事に関わる機会が多くあると感じます。
―逆に大変に感じることは?
笠原
大変なことはたくさんありますが、特に提案のときにクライアントが求めている正解が分からなくなって、答えを求めさまようときは、終わりが見えなくて一番大変な気がします。
石橋
イベントの設営中や本番中は、施工やリハーサル、翌日の準備などが深夜に及ぶこともあるため慣れるまでは苦労しました。
企画や制作期間も、場合によっては長時間働くこともありますが、ここ最近は業界や社内のムードもガラリと変わり、自分でペース配分しながら仕事ができるようになってきたと思います。
佐藤
考えることは得意なのですが、文章にすることが得意ではないので、企画書をつくるときなどのたくさん書かないといけないことは苦手です。
あとは案件の進捗やスケジュールによって、働き方が流動的になりがちなのでプライベートも含めた時間の使い方を工面するのが大変です。
レイのコミデについて教えて!
―職場の雰囲気は?
笠原
全体的に明るくてフランクです。
私から上司や後輩を誘って飲みに行ったり、気軽に相談したりしています。
自分の意見も言いやすいです。
佐藤
賑やかです。たまにうるさすぎるときもありますが、和気あいあいとしていて、相談もしやすい環境なので仕事はしやすいです。
石橋
広告やイベント業界というと「体育会系」や「イケイケ」な印象があるかもしれませんが、コミデは比較的おっとりしたタイプの社員が多いような気がします。
若手社員もたくさんいて、プライベートで遊ぶこともあるくらい仲良しです。
この雰囲気が業務にも活かされおり、和やかに仕事できる職場だと思います。
―レイのコミデの良いところは?
石橋
若手時代にJOBローテーションがあり、様々なクライアントや社員と関わりながら、自分の適性を見極められるところ。
やる気があれば、3年目くらいからフロントラインに立てるところも魅力です。
佐藤
自分が関わっていない仕事や業務でも、相談してみると指摘をもらえたり、丁寧に教えてくれたり、なんだかんだ皆さん面倒見が良いところです。
笠原
個性の強い人や一見怖そうな人もいるのですが、みんな根は優しいところです。価値観も多様で面白いです。
やりたいプロジェクトに手をあげればやらせてもらえますし、プロデューサーになると裁量も増えて自分のスタイルで仕事ができるのも良いところだと思います。
―アシスタント時代の思い出は?
笠原
担当の代理店や協力会社の方の年齢が近く、お互い未熟ながら、助け合ってアイデアを出し合って、最終的には形にすることができた案件で、同世代と仕事ができる楽しさを感じました。
本番でお客さんが泣いて喜んでいる姿を見て、大変なことばかりだったけど、それも吹き飛ぶ達成感を得られました。
大阪や名古屋でも実施したので、同世代のメンバーでご飯に行けたことも楽しく印象に残っています。
石橋
国内最大級の展示会の対応をしたことです。
当時は3年目で、代理店に毎日通い、先輩や代理店の方と一緒に朝から晩まで制作業務を担当したことは、入社して最初のターニングポイントでした。
イベントの成功を目指し、会社の垣根を越えて、業界の最前線を走っている方々と一緒に働けたことにより、仕事への姿勢や効率的な進め方など多くのことを学び、その時の経験や関係性が今でも役に立っています。
佐藤
入社して1年経ったころ、納品直前のタイミングで担当していたプロデューサーとエンジニアが2人ともインフルエンザにかかってしまい、当時アシスタントだった自分が急遽納品から検収まで対応したことです。
当時常設系の仕事そのものも始めてだったので、とても印象に残っています。
レイのコミデを選んだ理由
―就活の軸は何だった?
石橋
CM・プロモーション領域に関わりたく、広告制作プロダクションや映像制作会社を志望していました。
笠原
イベントの制作がやりたくて就活していました。
お笑いの劇場でアルバイトをしていて、スタンドマイクを出したりしていたので、そのままその道に進むかイベントの制作をやるかで悩みながら就活していました。
佐藤
具体的にやりたいことがなかったので、あまり業界は絞らずに広告系、都市開発系、TV関係とか興味があったものをいろいろ受けていました。
大学の専攻は理系でしたが、いわゆる理系ど真ん中!みたいな仕事は避けていました。
―入社の決め手は?
笠原
幅広い分野の事例を会社紹介で知って、飽きずに好きなことができるかなと思って入社を決めました。
石橋
数ある制作プロダクションのなかでも、クライアントに近い立場で業務に携われると思いました。
また、社内にクリエイティブデザインユニットやショーテクニカルユニットもあるため、幅広い領域で、案件に関われるところも魅力に感じました。
佐藤
東京勤務で基本的に転勤が無かったからです(笑)
―どんな人がレイのコミデに向いている?
笠原
相手の話をちゃんと聞けて、正しく理解できる、しようとする人だと思います。
コミュニケーションがこの仕事の基盤なので、相手が何を求めているのかを考えられる力は大事だと思います。
その上で自分の考えを伝えられるとより良いですが、経験を積めば自信をもって話せるようになります。
佐藤
仕事の幅が広く、多岐に渡るので、とりあえず何にでも興味を持ってやってみることができる人ですね。
石橋
クルマ、飲料、IT、医療、ゲームなど、コミデのクライアントは様々あります。
まずは自分がクライアントの製品やサービスを好きにならないと他の人にはお勧めできないので、たくさん勉強したりときに使ってみるなどの姿勢は大事かなと思います。
―最後に就活生にひと言!
佐藤
私のようにやりたいことが特に決まってなくても、入社して見つかることもあるので、前向きに頑張ってほしいです。
石橋
就活は不安なことだらけだと思いますが、たくさんの会社を見て知れる期間は今だけだと思うので、ぜひ興味の幅を広げて、刺激をたくさんうけてください!
そしてもし、興味があればぜひレイのコミデにお越しください!
笠原
同じ業界でも会社によって色があるので、自分がちょっとでもいいなと思えるポイントがある会社を受けるのがいいのではないかなと思います。
もし、コミデのことをちょっとでもいいなと思ったらぜひエントリーしてみてほしいです!
それぞれが持つ得意領域や役割のもと、
幅広いフィールドで活躍しているプロデューサーたちに、
仕事の魅力ややりがい、逆に大変なことなどなど、自由に語ってもらいました。
話し手
・石橋 チームリーダー / プロデューサー / 広島県出身 / 2013年入社
・笠原 アカウント / 埼玉県出身 / 2016年入社
・佐藤 プロデューサー / 神奈川県出身 / 2016年入社
プロデューサーについて教えて!
―プロデューサーの仕事とは?
石橋
クライアントのご要望をヒアリングし、プロモーションイベントや映像・広告物などの“体験”を制作しています。
クライアントは事業会社様のときもあれば、広告代理店の場合もあります。
限られた時間と予算の中で調整し、最大限良いものを納品することが腕の見せどころです。
笠原
私はアカウントとして動いています。新たなクライアントを獲得するため、日々多くの企業の方とコミュニケーションを取っています。
依頼を受けた後は、プランナーや他のプロデューサー、場合によってはエンジニアをアサインして、課題に対してより良い提案ができるよう、プロジェクトを推進をしています。
佐藤
私はプロデューサーの中でもデジタル寄りの案件を担当することが多く、デジタルコンテンツなどの企画や体験設計、実制作まで幅広く行っています。
最近は常設施設、特にシアターなどの映像、音響、照明など、システムの設計や制御関連の仕事が多いです。
―印象に残っている仕事は?
石橋
スポーツチームのセレモニーイベントです。
自分が考えた演出アイデアが採用され、3万人の観客の前で披露できたときは、これまでないほどに感動しました。
自分が子供の頃から好きなスポーツだったので、企画から制作、本番までとても有意義な時間でした。
佐藤
4年目にラスベガスで行われるCESという超大型の展示会のコンテンツ制作に携われたことです。
日本では見ることができない規模の大きさやお金の使い方をしているイベントなので、機材演出やCGのクオリティなど、とても刺激を受けました。
笠原
広告代理店に出向していた時期があり、代理店の営業としてクライアントと直接接しながら業務をした日々です。
それまでは代理店からご依頼いただいた仕事を対応することが多かったのですが、自分が直接大手クライアントに面したことで、今まで気にしていなかった部分も見えて、自分の視野の狭さを実感しました。
また、代理店は物事に対応するスピードが速く、同時に高い精度が求められたため、そのような環境で業務できたのは、今の糧になっています。
出向によって視野が広がったことはとてもいい経験になりました。
―仕事が面白いと思う瞬間は?
佐藤
社内外のエンジニアやデザイナーなど、その道のプロの方と一緒に仕事をしているとき。
特にエンジニアの方と仕事をしているときは、個人的に興味がある分野でもあるので楽しいです。
笠原
お客さんの反応を肌で感じられる瞬間です。
イベントや施策がSNSでつぶやかれてないかなとか、ついついチェックしちゃいます。
石橋
頭の中で描いたアイデアをどんどん現実にしていくことにやりがいを感じます。
レイのコミデは自ら企画し、提案する能力の高い人材が集まっているので、最前線で仕事に関わる機会が多くあると感じます。
―逆に大変に感じることは?
笠原
大変なことはたくさんありますが、特に提案のときにクライアントが求めている正解が分からなくなって、答えを求めさまようときは、終わりが見えなくて一番大変な気がします。
石橋
イベントの設営中や本番中は、施工やリハーサル、翌日の準備などが深夜に及ぶこともあるため慣れるまでは苦労しました。
企画や制作期間も、場合によっては長時間働くこともありますが、ここ最近は業界や社内のムードもガラリと変わり、自分でペース配分しながら仕事ができるようになってきたと思います。
佐藤
考えることは得意なのですが、文章にすることが得意ではないので、企画書をつくるときなどのたくさん書かないといけないことは苦手です。
あとは案件の進捗やスケジュールによって、働き方が流動的になりがちなのでプライベートも含めた時間の使い方を工面するのが大変です。
レイのコミデについて教えて!
―職場の雰囲気は?
笠原
全体的に明るくてフランクです。
私から上司や後輩を誘って飲みに行ったり、気軽に相談したりしています。
自分の意見も言いやすいです。
佐藤
賑やかです。たまにうるさすぎるときもありますが、和気あいあいとしていて、相談もしやすい環境なので仕事はしやすいです。
石橋
広告やイベント業界というと「体育会系」や「イケイケ」な印象があるかもしれませんが、コミデは比較的おっとりしたタイプの社員が多いような気がします。
若手社員もたくさんいて、プライベートで遊ぶこともあるくらい仲良しです。
この雰囲気が業務にも活かされおり、和やかに仕事できる職場だと思います。
―レイのコミデの良いところは?
石橋
若手時代にJOBローテーションがあり、様々なクライアントや社員と関わりながら、自分の適性を見極められるところ。
やる気があれば、3年目くらいからフロントラインに立てるところも魅力です。
佐藤
自分が関わっていない仕事や業務でも、相談してみると指摘をもらえたり、丁寧に教えてくれたり、なんだかんだ皆さん面倒見が良いところです。
笠原
個性の強い人や一見怖そうな人もいるのですが、みんな根は優しいところです。価値観も多様で面白いです。
やりたいプロジェクトに手をあげればやらせてもらえますし、プロデューサーになると裁量も増えて自分のスタイルで仕事ができるのも良いところだと思います。
―アシスタント時代の思い出は?
笠原
担当の代理店や協力会社の方の年齢が近く、お互い未熟ながら、助け合ってアイデアを出し合って、最終的には形にすることができた案件で、同世代と仕事ができる楽しさを感じました。
本番でお客さんが泣いて喜んでいる姿を見て、大変なことばかりだったけど、それも吹き飛ぶ達成感を得られました。
大阪や名古屋でも実施したので、同世代のメンバーでご飯に行けたことも楽しく印象に残っています。
石橋
国内最大級の展示会の対応をしたことです。
当時は3年目で、代理店に毎日通い、先輩や代理店の方と一緒に朝から晩まで制作業務を担当したことは、入社して最初のターニングポイントでした。
イベントの成功を目指し、会社の垣根を越えて、業界の最前線を走っている方々と一緒に働けたことにより、仕事への姿勢や効率的な進め方など多くのことを学び、その時の経験や関係性が今でも役に立っています。
佐藤
入社して1年経ったころ、納品直前のタイミングで担当していたプロデューサーとエンジニアが2人ともインフルエンザにかかってしまい、当時アシスタントだった自分が急遽納品から検収まで対応したことです。
当時常設系の仕事そのものも始めてだったので、とても印象に残っています。
レイのコミデを選んだ理由
―就活の軸は何だった?
石橋
CM・プロモーション領域に関わりたく、広告制作プロダクションや映像制作会社を志望していました。
笠原
イベントの制作がやりたくて就活していました。
お笑いの劇場でアルバイトをしていて、スタンドマイクを出したりしていたので、そのままその道に進むかイベントの制作をやるかで悩みながら就活していました。
佐藤
具体的にやりたいことがなかったので、あまり業界は絞らずに広告系、都市開発系、TV関係とか興味があったものをいろいろ受けていました。
大学の専攻は理系でしたが、いわゆる理系ど真ん中!みたいな仕事は避けていました。
―入社の決め手は?
笠原
幅広い分野の事例を会社紹介で知って、飽きずに好きなことができるかなと思って入社を決めました。
石橋
数ある制作プロダクションのなかでも、クライアントに近い立場で業務に携われると思いました。
また、社内にクリエイティブデザインユニットやショーテクニカルユニットもあるため、幅広い領域で、案件に関われるところも魅力に感じました。
佐藤
東京勤務で基本的に転勤が無かったからです(笑)
―どんな人がレイのコミデに向いている?
笠原
相手の話をちゃんと聞けて、正しく理解できる、しようとする人だと思います。
コミュニケーションがこの仕事の基盤なので、相手が何を求めているのかを考えられる力は大事だと思います。
その上で自分の考えを伝えられるとより良いですが、経験を積めば自信をもって話せるようになります。
佐藤
仕事の幅が広く、多岐に渡るので、とりあえず何にでも興味を持ってやってみることができる人ですね。
石橋
クルマ、飲料、IT、医療、ゲームなど、コミデのクライアントは様々あります。
まずは自分がクライアントの製品やサービスを好きにならないと他の人にはお勧めできないので、たくさん勉強したりときに使ってみるなどの姿勢は大事かなと思います。
―最後に就活生にひと言!
佐藤
私のようにやりたいことが特に決まってなくても、入社して見つかることもあるので、前向きに頑張ってほしいです。
石橋
就活は不安なことだらけだと思いますが、たくさんの会社を見て知れる期間は今だけだと思うので、ぜひ興味の幅を広げて、刺激をたくさんうけてください!
そしてもし、興味があればぜひレイのコミデにお越しください!
笠原
同じ業界でも会社によって色があるので、自分がちょっとでもいいなと思えるポイントがある会社を受けるのがいいのではないかなと思います。
もし、コミデのことをちょっとでもいいなと思ったらぜひエントリーしてみてほしいです!